「皇宮警察」また出た自殺者は「秋篠宮」担当  週刊新潮2005月8月11・18日合併号
https://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I7373922-00

皇室の守護を目的とする皇宮警察。その本部に所属していた警視(58)が7月15日、自ら命を絶った。実はこの人、秋篠宮家の護衛を担当する侍衛官だったという。内部でも厳しい箝口令が敷かれているという。

皇宮警察の広報も、「自宅近くに車を止め、その中で縊死していました。原因については、全くわかりません」と言うだけだ。だが、「昨年8月にも加藤の後輩が、首を吊って自殺しているんです」と明かすのは、皇宮警察関係者のA氏だ。

「加藤氏と一緒に秋篠宮家の護衛にあたるのが、護衛部の護衛3課。自殺したのは、3課の高山弘(当時47)=仮名=という側衛官です。高山は、眞子さまや佳子さまをよく学習院に送り迎えしており、紀子さまの大のお気に入りだった。加藤は高山を直接の部下のように面倒を見ていました」

秋篠宮家担当の護衛官がたて続けに自殺するとは、尋常ではない。