流血の夫婦と娘死亡…襲った男の服に血付くも「覚えない」
 昨年12月、埼玉県飯能市美杉台の住宅で夫婦と長女の3人が殺害された事件で、夫への殺人容疑で
送検された近所に住む無職の男(40)が、犯行について「身に覚えがない」などと容疑を否認していること
が4日、県警への取材で分かった。また、県警は自宅から押収した衣類に付着していた血液が被害に遭っ
た親子3人のDNA型と一致していたを明らかにした。