新ペット家族論 : ヒトと動物との絆 ブルース・フォーグル著
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著者は、カナダ生まれ、執筆時点では、イギリス・ロンドンで獣医師をしているそうです。
この本を読んで思ったこと、日本って非常に独自の感性を持つ国なんだなぁ…です。
中略
この本の著者ですが、1ページ目に「(欧米以外の)世界に、このような(人と動物との絆)があるとは、思ってもみないこと」とのこと。
先に書いたように、日本のような、独自の歴史を有する国であっても、欧米人と同様、動物を大切にする心があると分かった、しかし、ペットと暮らすルールは、文化間で違う、と書いております。
「西欧のキリスト教思想では、すべての生き物に対する責任は、人間に託されております。西欧の飼い主が、年老いたペットが弱くなり、病気が悪化したときに、生命の終わり、つまり安楽死を選択するのは、この伝統的な文化の表れです」
我が家の老猫も、西欧の感覚で言うと、完全に安楽死対象だったろうなぁと思います。
探検
金曜ロードショー「僕のワンダフル・ジャーニー」★7
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2022/11/04(金) 22:18:08.60ID:blE49pZea
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