保護者同士でも信用できない 「見守り役」が容疑者だった女児殺害事件の深刻(J-CASTニュース)

ベトナム国籍の小学3年生、レェ・ティ・ニャット・リンさん(当時9)の殺害事件で逮捕された男は、リンさんが通う小学校の「保護者会会長」だった。

登校時には通学路で見守りをするなど、児童に近い立場の組織のトップが起こした今回の事件で、インターネット上では「保護者会の信用が大暴落」などとして不信感が広がっている。児童の保護者が関わる団体として、PTAは今回の事件をどう受け止めているのか。