夢破れて日本に帰ってきたセイジ君は学歴・職歴も無くスーパーのレジ打ちバイトにそこに雫が客として来店。
二人は偶然に再会を果たすも言葉が出ない

「月島・・・・俺たちもう一度!!」

「セイジ君ごめん・・・・・私もう『月島』じゃないんだ・・・・・」


雫のくすり指には指輪が。。。。。
セイジは親にまで逆らい自分が安易に下した決断を悔やみ祖父を憎悪しながら過ごす