1992年(平成4年)10月に仮釈放となる。暴力団から得た数十億円の出資金を返せなくなったのを機に、表舞台から姿を消し、一時は死亡説もささやかれた。

2006年(平成18年)9月22日午後1時15分ごろ、近江八幡市小幡町の自宅1階に灯油のようなものをまき、マッチで火を付けたとして滋賀県警近江八幡署に非現住建造物等放火未遂容疑で現行犯で逮捕された。

このとき「飼い犬同士のトラブルを発端とした近隣住民とのいさかいを抱えるなど、地元のトラブルメーカーだった」、「中江容疑者の実母が2004年(平成16年)12月、精神科に1度入院させたが、1か月で退院したという」とも報道された。