秋元康は安定して80点の歌詞を書く作詞家だと言われている。
100点に到達するためには聴く者の魂を揺さぶる何かが必要だが、
秋元にはそれがない。
だから上手だねと感心することはあっても感動することはない。

100点の歌詞とは
「愛燦燦」「木綿のハンカチーフ」「赤いスイートピー」
「硝子の少年」「卒業(斉藤由貴)」「人として」
「上を向いて歩こう」「ギラギラ」「September」
「いい日旅立ち」「秋桜」「アンパンマンのマーチ」等々