北京五輪でも起きた「アスリート中傷問題」 韓国選手、中国ユーザーからの暴言DM被害を告発:j-cast.com

北京冬季五輪開会式で韓国選手団の旗手を務めたスピードスケート・ショートトラック代表のクァク・ユンギ(33)がSNSで誹謗中傷を受けていると、2022年2月7日までに複数の韓国メディアが報じた。

韓国メディア「スポーツソウル」(WEB版)は、クァクに対して中国人と推測されるネットユーザーの度を越えた攻撃が続いていると伝えた。
記事によると、クァクのSNSには中国語、英語、韓国語で誹謗中傷するダイレクトメッセージ(DM)が送りつけられている。