>>363
(Wikipediaより引用)
第83回大会(2007年)から第89回大会(2013年)までは正式参加になり、チーム順位がつくようになった。関東学連選抜が10位以内に入れば、通常10校のシード校(予選会免除校)が1つ減って9校となり、翌年の予選会からの出場枠が1校分増えることになった。

関東学連選抜は箱根駅伝に出場できない大学の選手にも出場機会を広げるために導入されたが、参加する大学がほぼ同じになっている現状があるため、関東学生陸上競技連盟では毎回ではなく、5年ごとの記念大会のみの編成とすべきとの声も挙がっていた。一方で存続を希望する大学もあり、第89回大会(2013年)までの実施は決定していたが、第90回大会以降については廃止も提案されていた。
(中略)

第91回大会(2015年)からは「関東学生連合チーム」に名称変更となりオープン参加となる。オープン参加への変更に伴い、関東学生陸上競技連盟から関係各所への交渉の結果、予選会からの出場校が第89回大会の9校から10校に拡大された。