渡邊は今年春にはフジテレビに対して正式に退職の意向を伝えたという。当初は産業医を通じて伝えたものの、会社からは「考え直してほしい」と慰留され、退社話が進展することがなく、弁護士や主治医、ソーシャルワーカーにも相談したと告白していた。

「渡邊さんは早い段階で退社したかったそうですが、“番組編成の時期まで待ってほしい”と会社側の都合で希望していた時期に退社することもできなかったと明かしていました。