阪田氏は「殺処分ゼロ」を目指して、2014年に名古屋市にシェルターを設立し、借金を抱えながら、猫の保護活動をおこなってきた。
その姿は、『ザ・ノンフィクション』や『坂上どうぶつ王国』(いずれもフジテレビ系)などにも取り上げられてきた人物だ。

一方で、「週刊女性PRIME」が、多額の寄付金を集めながら、病気の猫を病院に連れていかず、不衛生な環境で飼育していると報じるなど、
運営方法に批判も少なくない(阪田代表は「週刊女性」の取材で、これらを否定している)。