脂質の取りすぎによる影響には、次のようなものがあります。
血中の中性脂肪や悪玉コレステロール(LDL-コレステロール)が増加する
善玉コレステロール(HDL-コレステロール)が減少する
血管の弾力が低下し、心臓や血管に負担がかかる
内臓脂肪が蓄積され、脂肪細胞から悪玉物質が分泌される
高血圧や高血糖の原因となる
肌の酸化や老化を促進させ、ニキビや肌荒れの原因となる