韓国の食材がヤバすぎる!基準値越えの輸入食品が続々日本へ!? 実は中国よりも危険、食卓に迫る食中毒の恐怖

ここのところ韓国食品のずさんな管理体制が次々と明らかになっている。辛い物好きにはたまらないインスタント麺として日本でも人気の「辛ラーメン」。この製造元として知られる、韓国の即席ラーメン最大手「農心」がEUに輸出した商品から今年8月、基準値超えの有毒物質「2-クロロエタノール」が検出された。こうしたことは他の韓国食品でも起きており、輸入する側の日本からは不安の声があがっている。

危険だらけの韓国食材。基準値越えの海産物が続出

「辛ラーメン」から検出された「2-クロロエタノール」とは甘い臭いを持つ無色液体の化学物質で、強い毒性を持ち、濃い蒸気を吸引すると死に至ることがあるとされている。

高濃度で体内に取り込んだ人の死亡例もあり、国内では直接、食品に使うことは認められていない。そんな基準値を超える化学物質が食べ物から検出されたのだから恐ろしい話だ。

他にも、2020年6月には千葉県内の業者が韓国から輸入した赤貝から、基準値を超える麻痺性貝毒が発見され、回収に追い込まれるという事態も起きている。