このドラマって原作時から幾多も映像化されてるけど、
こういう「白い巨塔」感があったのって、せいぜい1990年の村上弘明版くらいまでじゃないかな?
2003年のこのドラマの頃はここまで大袈裟な感じは無くなってたと思う。
だいたい財前・里見みたいな話し方や口調、当時ですら違和感抱きながら観てた記憶。