山口百恵が売れると、父親は、親権問題を取り出し、故郷の韓国でも、日本でも訴訟裁判を、起こしました。父親は、行倒れ、在日専用の老人ホームで暮らしていました。
父親は、山口に電話して、「百恵、私は、お前のお父さんなんだよ。」と言いました。山口は、「私たちは、私たち自身の力で生きてきました。貴方も自分の力で、生きていってください。」と言って、相手にしませんでした。