>>221
それよりもNHK『みみより解説』の【みみちゃん】みたいなフクロウが出て来た場面の方が意味不明なんだわ…以前にも言及したが“3つの物語”の内の弁護士と双子はわかるが後一人は誰なのかと、あと双子に狩猟を教えた狩人は一体誰を指しているのかと、弁護士は時系列的に双子に狩猟を教えるのは不可能だし
>>228
作画が何れだけ丁寧でも鬼滅みたいに逐一微細に登場人物が直接口で説明する方が萎えるわな…超ベテランの金春智子の脚本と比較すると痛感するが本当に視聴者を信頼していれば必要以上の説明を登場人物に直接口で語らせないわけで鬼滅の原作は知らんが少なくともアニメは視聴者を侮蔑し過ぎで「何を言っているのかわからん」と酷評された両澤千晶の『ガンダムSEED』の脚本の方が視聴者に思考を巡らす隙間が在るだけ遥かにマシだ
>>238
今回はテレ東の麒麟児の大森時生の最新作『イシナガキクエを探しています』の真の最終回である第4回に該当するくらい伏線回収していると思うが何が唐突で説明不足か逆にワケワカメだわ…双子の兄が妹のふりをしてヒカルに手紙を渡したのも、その後に青髭から携帯電話を受渡も、弁護士の妻の不倫疑惑も、全て過去回で確り描写や言及されている筈であり「弁護士の妻は他人に殺害され、その復讐の為に活動している」というのは視聴者の思い込みで製作者側のミスリードに引っ掛かっただけでTBSドラマ『リバース』みたいに最終回に唐突に登場した逃亡犯2人組が真犯人だったというような卑怯外道な後出しジャンケンとは違う

あと前回の実況で指摘苦言したと思うが「2010年代以降は『オッドタクシー』くらいしか日本アニメで脚本構成で勝負できる作品がない」と書いたが題名失念のFOD限定だか何だかでフジテレビ深夜でも放送された『○○の天秤』(○○を失念)とかいう作品は脚本構成が巧妙秀逸だったと記憶…それと他は『攻殻機動隊SAC』くらいかと思って改めて調べたら2002年が初放送ってな、この数字で、どれだけ20年間で日本アニメが劣化衰退したかが骨身に凍みるわ