前スレ>977
風俗店と住職のコラボは存在する

 昭和63年(1988)、歌舞伎町で売春クラブを経営していたとして、警視庁保安一課と新宿署は出版社社長(49)と31歳と37歳の台湾人女性の3人を10月31日までに逮捕した。
 システムは、まず店に女性の紹介料として1万1000円を払い、その後にホテルなどで女性にサービス料の名目で3万円から4万円を支払うというもの。
今日の感覚からするとかなりの高額だが、当時はバブル経済前夜で景気が上り調子だったため、この程度の料金設定でもお客が来たのだと思われる。
 ところが、このオーナーである社長、地元の神奈川県横須賀では寺院の住職を勤め、しかも保護司まで務める人物だった。