古畑任三郎 第3シリーズ 第2話「忙しすぎる殺人者」

落語家の気楽家雅楽(市川染五郎)は人気も華もあり、多くの客を笑わせる腕もあるが、
古典落語に対する知識が乏しく、新作を作る能力が無かった。
そこで、古典落語に精通し、新作に定評があるが、
人気や腕がなくいまだ二つ目の兄弟子・気楽家苦楽(モロ師岡)のネタ帳を盗み、自らが演じる。
それに気付いた苦楽に激昂され、もめた際に頸動脈を斬り殺害。

田村正和 西村雅彦 石井正則 (他)
〈第2話ゲスト〉 真田広之 佐渡稔