>>614
1928年、東京の九段で天ぷら屋を始めた時の屋号は「たから」。
ところが初代の店主、渡辺徳之治は完全なハゲ頭だったので、
お客様からは「ハゲの天ぷら屋、ハゲ天」としか呼ばれず、
翌年銀座に進出する時に思いきってこの「ハゲ天」を屋号にしました。