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中国語の「韮菜猪肝」は直訳すると「ニラレバ」です。

「バカボンのパパ」が「レバニラ炒め」が大好物と何度も口にしたため、
日本では「ニラレバ」ではなく「レバニラ」の順でこの料理の名前が広まったと言われています。
バカボンのパパは、太陽は西から上って東に沈むといった思考の持ち主でした。
そのため、すでに日本に普及しつつあった中華料理「ニラレバ」について、「レバニラ」と読み上げたと考えられています。