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運動の内容はそれほど激しくはないのに、なぜこれほどまでにゴルフで突然死するのか?
運動中、心拍数が早いもののあまり変化することがないほかのスポーツに対して、ゴルフはショットのたびごとに心拍数や血圧は急激に上昇し打ったとたんに低下してしまう、これを繰り返すたびに心臓に大きな負担がかかっています。
さらに体が温まらないホールで、ティーショット、第2打、第3打で瞬発力を使い、息をはずませながらグリーンにあがったにもかかわらず、息を止めてパット状態に入るため、心臓や脳は酸欠状態となってしまい、血圧や心拍数はさらに急激に上昇して非常に危険な状態になってしまいます。