プロ野球ファン179万人減 情報入手にSNS増加―スポーツ全国調査(時事通信)

「スポーツに関心を持っている人」は64.1%で、コロナ下で3年連続減。「最も好きなスポーツ」「よく観戦するスポーツ」はどちらも1位野球、2位サッカーだった。

スポーツ関連の情報入手先では、7年前の調査に比べてテレビや新聞が大きく数字を落とす一方、インターネット交流サイト(SNS)が目立って増加。
プロ野球やサッカーの試合をテレビやインターネットで視聴する頻度については、いずれも約7割が4、5年前と変わらないと回答した。
「減った」との回答は「増えた」より多く、減少理由では「知っている選手がいない(いなくなった)」が最も多かった。