町田市立てこもり事件 (1992年)

犯人の知人にあたる男性が警察への協力を申し出て、
犯人を説得したところ、犯人は逃走用の車の用意と、
知人の男性に車を運転することを要求した。
犯人と人質が逃走用の車に乗り込んだ際、
知人の男性が、犯人の持っていた包丁を押さえつけ、
その隙に警視庁の特殊犯捜査係が犯人を制圧し逮捕した。