問題となったのは、7月4日に「フジテレビONE」(CS)で放送されたプロ野球のヤクルト対横浜DeNA戦での上中アナの実況。上中アナは「ダブルプレー」のことを「ダブルアウト」と言い間違え、三振していないのに「これは空振りの三振!」とカン違い。ベイスターズの国吉佑樹投手については「防御率は4割9分1厘」と防御率と打率を混同。このほか、ネット上では「ファーストの村上が自らマウンドを踏んでアウトを取りました」と実況したことが明かされ、一塁ベースとマウンドの区別がつかないことも露呈した。