>>458
日本には世界一高効率で安全な石炭火力発電あるんだけどな。
一歩先をゆく研究・開発が適えた石炭ガス化のテクノロジー

IGCCのプラントは、まず石炭を高温に保ったガス化炉内で蒸し焼きにし、可燃性のガスを生成。そのガスを使い、ガスタービンを回します。
さらにガスタービンの排熱を利用して蒸気タービンを回すという、二重の発電サイクルを持つコンバインドサイクルが大きな特徴です。
三菱重工は1983年、オイルショックを機にいち早く石炭ガス化の研究・開発に着手。
組織の垣根を越えてさまざまな分野の研究者や設計者を集め、自社内に実証設備を建設し、独自性のある高度な技術を培ってきました。