自らキャンプ場を出た形跡が無く、最後の目撃地点から徒歩1分ほどのキャンプ場脇の小さな橋の上で警察犬の追跡が止まった
橋の反対側は歩いてないと見られるが、車道があり、車なら国道413号に出られる
場内は高い針葉樹は植えられてるが間隔が開いてるので見通しはよく、必ず木の裏側が見える構造
美咲ちゃんはキャンプ慣れしてるが、そもそも山や森を怖がっていたので近寄らなかった
失踪20分後には探し始めてるので自力では遠くまで行けなかった(7歳の足では外に出た可能性も低い)
2時間後には警察と消防も加わって捜索したが、美咲ちゃんの泣き声すら聞こえなかった。
地元民があの場所には生息してないとするツキノワグマは平均70kgと小さく、25kgもある子を咥えて道の無い山を登るのは無理
山を越えた場所で発見されたが、道がなく草木が深く生い茂った急斜面ばかりで7歳が登れる山ではない
発見地点は登るのは困難で、その上の山頂も登る道は無く7歳では難しい
当時から枯れ沢は複数人で何度も捜索されていて、地元猟師も年2、3回は入っていると証言
事故などなら必ず捜索で遺体や痕跡が見つかったはずだが、それも一切無かった