西郷さんは約10年前に前立腺がんを発症し、全摘手術を受けたが6年後に再発。
骨に転移するなどステージ4の診断を受けたが、医師に勧められた緩和ケアではなく抗がん剤治療を選択した。
昨年4月には国内未承認の最先端治療を受けるため豪州に渡った。