2022年の北京オリンピック(北京五輪)のスキージャンプ競技で使用されているスキー板に関しては、

フィッシャー
fluege.de

という2つのメーカーが大勢を占めていたようです。

ワールドカップで使用されている板を見ますと、フィッシャー、スラットナー、fluege.de、小林陵侑選手が使っているBWTなるもので大半を占めていますね。

フィッシャー、スラットナーは板そのもののメーカー名なのでそのまま使われていますが、fluege.deやBWTは企業名などで広告扱いになるので、オリンピックの舞台では表示できないので表記がないのだと思われます。

fluege.deはわかりませんが、BWTはフィッシャーの板のデザイン違いだそうです。小林選手もフィッシャーがサポートされてるようです。