>>212
馬淵だよ

その後、多くのオリンピック選手を育てた馬淵崇英コーチのもとで技を磨き[2]、シニアデビュー戦となった2019年4月に行われた日本室内選手権飛込競技大会では史上最年少の12歳7ヶ月で優勝を果たした[3]。同年7月の世界水泳選手権には年齢制限のため出場を逃したが、9月の日本選手権では世界選手権4位相当の498・50点で優勝[4]、2020年に行われた日本選手権ではリオデジャネイロオリンピック3位相当の528・80点を叩き出している[5]。

2021年に行われた東京オリンピックのテスト大会および最終予選を兼ねたワールドカップでは準決勝で9位に入り、同年夏に開催予定の東京オリンピックに内定した[2]。決勝では8位を記録した[2]。

2020年東京オリンピックの飛込競技男子高飛び込みでは決勝に進み431.95点を出して7位入賞となり、日本勢として21年ぶりの決勝進出と入賞となった[6]。