・日用品はヨーカドーで買い物をしてるとデートで聞く。資産家はケチというネットの情報が正しかったと判明し、次のデートを一方的に破棄(なお、飲食代は奢ってもらっていた模様)。その日から、婚活相談所へも連絡を断つ。

・「私は元々自尊心が低い。資産家の金持ちには私みたいなずっと会社員で働いてきた人の気持ちは分からないんですよ。」と夜の公園でスタッフに愚痴りながら大号泣

・レストランの上役からコロナ禍で経営が厳しいので人員削減が行われると、遠回しにリストラ予告をされる

・自分の将来が危うい事を察する

・すぐさま婚活相談所にトンボ帰り。養ってもらう路線に変更。 1度振った資産家になりふり構わず再び、デートを急いで申し込む。

・マンション2棟、土地複数所有の金持ち資産家で誕生日にブランド品をプレゼントしてくれたブサイクオタク、それと並行して進めていた顔は中の上の30代の低収入介護士の二股に成功する。(自分を心から褒めてくれているという理由で気持ちはかなり介護士の方に傾いている模様)
あまりにも婚活がうまくいき、スタッフとの会話でもニヤニヤが止まらなくなる。後編へ続く・・・