22:15～23:09
2005年3月。山々に囲まれた小さな町。
児童養護施設『希望の道』の校庭では卒業式が行われていた。それは子ども達のためではなく、カンボジアでの学校建設を理由に施設を離れる事に決まった一人の職員・ 赤山誠司(桐谷健太) のために開かれたものだった。赤山と5年間寝食を共にした5人の子ども達は、赤山と本物の親子以上の深い絆で結ばれていた。

赤山は子ども達の確かな未来を信じ、『希望の道』を後にするが…その直後、赤山は突然、消息を絶つ。そして、20年後…再び帰ってきた赤山が目にしたのは、夢や希望を失い、絶望の淵に立つ、変わり果てた5人の教え子たちの姿だった…。

20年間、消息不明だった児童養護施設職員の男と、夢を失くしたかつての教え子たちが、腐った巨大権力に立ち向かう不屈の復讐エンターテインメント開幕!
※前スレ
[新]いつか、ヒーロー #1★1
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