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植民地経営として世界を分裂させて来たイギリス 〜ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」より〜

奥山)歴史の大きな流れとして、イギリスという国はスコットランドと一緒に世界に出て行って、世界中の国をある意味で分断して行った経緯があるわけです。
飯田)植民地経営としてですね。
奥山)例えばインドですが、インドからイギリスが抜けるときに、イギリスはパキスタンとインドの仲を悪くして逃げています。今度はパキスタンが東パキスタンという、現在のバングラデシュと一緒に独立戦争を起こしました。