>>750
国立環境研究所・地球環境研究センター HPより
cger.nies.go.jp/ja/library/qa/24/24-2/qa_24-2-j.html

[日射量の変動は気候を変える重要な因子である]
地球の歴史をみると、氷期と間氷期が約10万年の周期で起こっていたことが知られています。
日射量変動がきっかけとなり気温が変化し、気温変化→氷床や二酸化炭素(CO2)濃度の変化→気温変化
というように気温変化増幅を繰り返しながら、気候が変動したと考えられています。

しかし、20世紀後半には太陽活動の活発化はみられないことから、
現代の地球温暖化を、太陽活動の変化のみによって説明することはできないのです。