恋人の一ノ瀬純(岩田剛典)が嘘をついていることに気づいてしまった幾島楓(比嘉愛未)は、仕事中も心はここにあらず。その頃純は、自分のことを「リョウスケ」と呼ぶ女性(黒沢あすか)に会いにきていた。
一方、幾島家では楓の母・鈴子(松田美由紀)が、自分宛の脅迫状について葉山(堀部圭亮)と密談をしていた。検出された指紋は鈴子のものだけだが、脅迫状が届いた夜、幾島家に泊まっていたのは、楓と純だった。