>>909
9代将軍家重の言語障害は脳性麻痺によるものと考えられている。
徳川記念財団に収蔵されている家重の肖像は顔がゆがみ、上半身が強ばっているようにみえる。
これは意志に反して体が動いてしまうアテトーゼ型の脳性麻痺だったことを示している。