虎脱走事件
1979年(昭和54年)8月2日夜、当時寺の境内に併設されていた動物園で飼育されていたベンガルトラ3頭が逃げた。

メスは4日朝に射殺されたが、全国の動物愛護団体などから「射殺するな」「かわいそうだ」と多数の苦情が殺到し、
更に寺の住職も「時間的に余裕があったのだから射殺しなくてもよかったのではないか」と発言した。
これを受けて猟友会が激怒したこともあり、捜索は一時中断した[2][3]