俺はシステム屋だからシステムが新しくなって機能を増やして色んな役所や保険組合の情報を繋ぐなら結構としか思わない。

けど、マイナはシステムが破綻してる。分かりやすい話だと、役所の戸籍情報と保険組合の情報と銀行の口座情報の照合が手作業なこと。要するにこのままだと機械化でつなぐ意味ないどころかマイナの帳簿の信頼性がない=結局、健康保険は健康保険組合でマイナの帳簿でなく自前の帳簿を維持しなきゃいけない。
システムの恩恵もないしコストメリットもないものゴリ押しして何の意味があるって話だよ。

呆れるのは銀行がかつて色んな名義での口座登録許してたこともあるし、さらに本名でも濁点が一文字のEBCDICコードなのに機械的に戸籍と照合できると思ってたとか。
保険組合、市区町村役所、銀行員集めた帳簿処理の手作業シミュレーションすらしないでシステムだけ作ったとか信じられない。