長崎大学インフラ長寿命化センターは2009年度より軍艦島の3Dによる記録・保存管理に取り組んでおり、2014年には長崎市の委託を受けて、3Dレーザースキャナー・全方位カメラ・無人航空機(ドローン)、水中ソナーなどを用いて、全島の3次元データでの記録化を行った[68][69]