>>149
どうなんでしょう。前田さんって方がこういう解説しています

前田恒彦
1時間前
元特捜部主任検事

解説生稲晃子氏は2022年の参議院議員就任後、ただの一度も靖国神社に参拝していないと述べていたわけで、そもそも参拝を巡る報道が事実に反していたということになると、国会議員による靖国参拝の是非や韓国側の追悼式欠席とは全く別の問題として、少なくとも法的には生稲氏に対する名誉毀損にあたる重大な誤報ということになります。靖国参拝の有無により賛成・反対両派からの評価や見方が変わってくるのが現実だからです。

昨今の選挙などを契機として、SNS上の情報は信頼性が低い一方、オールドメディアはきちんとした裏取りをした上で記事にしているといった声も上がっていましたが、共同通信がこれだとSNSと何ら変わらないではないかといった話になりかねません。外交問題にも多大な影響を与えており、記者や直属の上司だけでなく、トップを含めた幹部の処分が必要ですし、誤報に至った経緯を検証した上で、何よりも再発防止が強く求められます。