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昭和53年6月に訪米した金丸防衛庁長官とブラウン米国防長官との会談で、金丸防衛庁長官が「駐留軍経費の問題については、思いやりの立場で地位協定 の範囲内でできる限りの努力を払いたい」旨述べたのが由来とされる。 なお「思いやり予算」という呼称はあくまで通称であり、政府は公式に用いていない。

https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/backnumber/2008pdf/20080229003.pdf