2009年6月、麻生政権下でついに霊感商法を行なっていた教会関連会社社長が起訴され、裁判で統一教会の関与が糾弾される。これで統一教会に対する解散命令を請求する要件が成立し、統一教会をあと一歩のところまで追い詰めたが、度重なるマスゴミと野党のネガキャンと石破茂の裏切りで麻生太郎政権が倒れる

2009年8月、統一教会が支持する鳩山由紀夫の民主党政権が成立すると、教会への解散命令請求の話がどこかに行ってしまう。そしてそれまで自民党政権下では行なわれていた警察の介入や文化庁のヒアリングも中止されてしまった