戦前 1919年逓信省為替貯金局によって、貯蓄を奨励する標語が公募される。
その際に大阪在住の人物による「一銭を笑う者は一銭に泣く」という作品が2等に選ばれて、これがことわざとして定着した。
逓信省為替貯金局に標語として定められたものの中で最も古いものでもある。