9月28日(土) 04:50〜05:20

開幕まで半年に迫る大阪・関西万博。「万博の華」と言われる海外パビリオンは建設遅れが指摘されている。
今回、初めて独自パビリオンを出展する東ヨーロッパの小国・アルメニアは、万博を経済発展のチャンスととらえ、希望を抱く。
そんなアルメニアのパビリオン設計を担うのは日本人の建築家・遠藤秀平氏。遠藤氏にとっても初めての万博で、熱意を持って挑む。
しかし、海外パビリオンの撤退や建設遅れの裏側には、各国や日本国内の様々な事情により、「想定外」が連続する。一国の現場から見える「万博の意味」とは。

朝日放送テレビ