ドラマ「終りに見た街」

1982年版

>(略)かなり当時話題となった作品でラストは辛口。
山田太一は小説ではこの種の非日常をベースにした作品が多く、
のちの「飛ぶ夢をしばらく見ない」や
「異人たちとの夏」に先立つ作品として注目される。
細川俊之の起用はのちの山田太一作品
「木曜劇場/時にはいっしょに」での起用に繋がっている。