斎藤氏が知事に就任してからの財政健全化の取り組みによって、兵庫県の財政調整基金が30年ぶりに120億まで回復したという事実。

わずか三年足らずの間に33億から120億に増えたということは、それまで県の予算を好き放題にしてきた県職員たちにとって
この新米知事は何としてでも引き摺り下ろさなくてはならない邪魔者になっていたということ