スポンサーの怒りを買った事に触れろよ


タイトル変更の背景に「クレーム」?
そんな時、汚水を流す工場の映像にスポンサーの工場が使われるトラブルもあったとかで、テーマの「公害」はイメージが悪いとクレームがつくように。そして第21話からタイトルが『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』へ変更となり、公害のテーマは薄れていきます。

もはやゴリの存在も微妙になり、第40話からタイトル『スペクトルマン』に変更されます。10か月で主役が悪から善へと変わってしまいました。内容も、人間等身の宇宙人と戦うケースが増えていきます。