>>878 うん
7/16(火) 20:17配信FNNプライムオンライン
新型コロナの感染者が増え、これまでとは違う新たな変異株が登場。今、「第11波」に入ったとも言われている。
新たな変異株には、どういった危険性があるのだろうか。感染を防ぐ有効な対策を専門家に聞いた。

感染性が高まって広がりやすい新変異株「KP.3」
その中でも、特に患者報告数が最も多かったのは沖縄県。1医療機関あたり29.92人と、全国最多となっている。

沖縄県では、この「KP.3」という新たな変異株が、感染者の90%以上を占めているという。
この「KP.3」の感染拡大で、沖縄県の医療機関は今、危機的状況にあるそうだ。
沖縄の医療機関は危機的状況
沖縄県にある友愛医療センター救急科の山内素直医師は、「5月のゴールデンウィーク明けから、患者数はどんどんどんどん増えてきている状況。6月に入ってからは、重症化する患者さんも見られてきました」と話す。