天皇家は大歓迎だが、秋篠宮家はイメージが悪い…海外での日本皇室の評価が兄弟でまったく違う理由(プレジデントオンライン)
https://president.jp/articles/-/67833

■小室夫妻や悠仁さまへの手厳しい指摘も

 英国でも秋篠宮家のスキャンダルが報じられていて、秋篠宮夫妻に対するイメージはあまりよくないというのだ。
 「小室圭さんと眞子さんの話題も、英国内ではよく報じられています。“第二のヘンリー王子とメーガン妃”だと注目され、秋篠宮さまは眞子さんの父親として頻繁に名前が出てきます」(多賀氏)
 昨年2月に起きた長男の悠仁さんの盗作騒動もすでに報じられているという。
「日本の15歳の王子、盗作問題にもかかわらず文学賞はそのまま授与」(2022年2月23日付のテレグラフ紙)
「プリンス悠仁、受賞作の作文のために“ガイドブックを剽窃”」(同ザ・タイムズ紙)
 多賀氏はこういっている。
 「父親として秋篠宮さまのお名前は、ゴシップ記事の多いタブロイド紙のみならず、幾つもの大手紙で報じられました。また、“日本のエンペラーになるかもしれない青年が、文章を剽窃した”“発覚してもサンキューと言っただけで、許していいのか”“賞は返還したのか”などと悠仁さまにも手厳しい指摘が相次いだのです」