現代の東京熱帯夜の戦犯↓

1979年(昭和54年)に、都知事に鈴木俊一が就任すると、臨海副都心開発の検討が始まった。
1979年(昭和54年)のマイタウン構想懇談会、1982年(昭和57年)の「東京都長期計画」
1985年(昭和60年)の「東京テレポート構想」、1986年(昭和61年)の「第二次東京都長期計画」である。

臨海副都心の建設はバブル景気絶頂期の1989年(平成元年)から始まり、建設期間は3期27年である。
臨海副都心はオフィス街として開発される予定であったため、東京都は企業誘致を積極的に行った。