作成されたウイルスは攻撃対象のデータを暗号化したり、暗号資産を要求したりする機能があった。

 男は調べに、容疑を認め「ランサムウェア(身代金要求型ウイルス)で金を稼ぎたかった。AIに聞けば何でもできると思った」と供述しているという。